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まいしまアーチェリー同好会

アーチェリーを楽しみ、技術向上を目指す障害者、付き添いの方、ボランティアの同好会です。

同好会代表

海稲 武士

会費・会則

気楽に参加できるように、特に定めていません。

モットー

気楽に語り・相互に助けあい、技術向上を目指します。
安全第一に、手順・ルール・マナーを遵守します。
練習の準備・撤収、レンジの美化に努めます。

遵守する安全マナー

● どのような場合でも、人に向かって弓を引かない。
● 射つ人の前方、または前側に立たない。
● ターゲット付近に人がいないことを確認して、発射する。
● 他の人が射っている時は、決してターゲットに近づいてはならない。
● 空に向かって射たない。
● 自分の身体に合った強さの弓を引くこと。
● 自分のドローレングスより、短い矢を引いてはならない。
● 矢がアローレストから落ちたら、引き直す。
● 弓を引き戻すときは、的にサイトを合わせて戻す(弓を上に向けて、又は下に向けて引き戻さない。特にコンパウンドの場合)。
● 他の人が射っている間は静かにする。
● 身体にピッタリ合った(だぶつかない)服装をする。
● ストリングが、ボタンや衣服に引っかからないように準備する(チェストガード利用)。
● プレーの前には、しっかりと弓具の点検をする。
● 矢を抜くときには、後ろに人がいないことを確認して行う。
● 許可なく、他の人の弓に触れたり引いたりしてはいけない。

事故防止ルール

安全にプレーするため、プレーヤーが遵守すべきルール・禁止行為です。
● 安全が確保出来る環境以外では、絶対に弓を引かない。
● 必ず的に向かって、水平に引き分けて下さい。引き戻す際も、そのまま的に向かって戻す(3bライン内に向かっての引き戻しは禁止する)。
● 矢が的から逸れたら、その原因が分かるまで次の射は止める。また、紛失した矢を確認してから次の射を行なう。
● 試合中に弓具故障が発生したら、まず審判員にアピールする。故障した弓具・リリーサー等は試合中に調整せず、すぐに予備と交換する。
● 飲酒は控える。(練習、調整中でも誤射の恐れがある)
● 指導者・施設管理者等は、危険な行射、またはその恐れのあるアーチャーには、その場で注意、指導をする。 アーチャーは、第三者からの助言に素直に従う。
● 安全確保の基本は、自分の体力でコントロールできる強さの弓具を使用することであり、無理せず、無駄なくアーチェリーを楽しみむ。

《2009年4月16日 (社)全日本アーチェリー連盟より 》

技術向上をめざし

● 競技会、記録会に積極的に参加します。
● 自らの目標を設定し計画的に練習し記録します。
● 技術情報を収集し会員間の情報共有に努めます。

レンジ(射場)

大阪市舞洲障害者スポーツセンターアリーナ&屋外レンジ(18m・30m・50m 3標的)
   〒554-0041 大阪市此花区北港白津 2-1-46

レンジ(射場) の個人利用

利用カード(舞洲・長居共通)又は障害者手帳を2階受付で提示し、利用許可書を受け取る。

屋外レンジ 3的18・30・50m アリーナ利用:アリーナで事前に個人利用ができるか確認して指導員の指示に従う。
屋外レンジ利用:1階トレーニング室に利用許可書を提出し、指導員の指示に従う。

 

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